取り扱い
必要量を解凍してください。
適当な大きさにカットしてボールなどでよく練ってください。
この時点では5℃以上にならないように注意してください。
生地の温度を上げてしまうと仕上がりの弾力がなくなってしまいます。
練ったすり身にカットした魚介類や野菜などを練りこみます。
適当なサイズに形成したものを、焼く、揚げる、茹でるなど、加熱します。
コーンや枝豆を使った「ちぎり天」やパン粉をつけた「えびカツ」など
アイデアしだいで色々なメニューができます。
ベースのすり身は揚げても色がつかないので
きつね色に揚げたい場合は少量のみりんを加えてください。
なお、一度解凍したものは再凍結せずに使い切ってください。
但し、形成後は加熱前でも加熱後でも冷凍保存は可能です。